特許
J-GLOBAL ID:200903083070745591
RNA結合化合物の単離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528714
公開番号(公開出願番号):特表2002-500894
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】本発明は、RNAに特異的に結合するか、または公知の化合物のRNAに対する親和性を変える化合物の単離方法を提供する。本方法は、推定のRNA結合化合物として同じ細胞中で発現される蛍光マーカータンパク質のレベルの変化を利用し、目的のそれらの化合物を検出する。
請求項(抜粋):
RNA結合化合物をコードする核酸の単離のための方法であって、該方法は、以下の工程:a)宿主細胞において以下を発現する工程: i)該RNA結合化合物をコードすることをスクリーニングされる1つ以上の候補核酸、および ii)蛍光マーカータンパク質についてのコード領域を含む核酸であって、ここで該蛍光マーカータンパク質のコード領域を含む核酸は、該RNA結合化合物に対する結合部位を含む、核酸、b)ii)の核酸のみを含む宿主細胞におけるレベルから変化したレベルの蛍光を示す宿主細胞を選択する工程;およびc)該選択された細胞から該RNA結合化合物をコードする核酸を単離する工程を包含する、方法。
IPC (8件):
C12Q 1/68
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 15/09
, G01N 33/50
, G01N 33/566
FI (8件):
C12Q 1/68 Z
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, G01N 33/50
, G01N 33/566
, C12N 5/00 A
, C12N 15/00 A
Fターム (43件):
2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045CB30
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA80
, 2G045FA12
, 2G045FA29
, 2G045FA37
, 2G045FB02
, 2G045FB05
, 2G045FB06
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ07
, 4B063QQ43
, 4B063QQ79
, 4B063QR33
, 4B063QS12
, 4B063QS24
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4B065AA72X
, 4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
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