特許
J-GLOBAL ID:200903083073540176

穀粒の搬送装置における流量検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370849
公開番号(公開出願番号):特開2005-130776
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 穀粒の搬送装置から排出される穀粒の流量を正確に測定することができる穀粒の搬送装置における流量検出器を提供することを課題としている。【解決手段】 穀粒の搬送装置における吐出口32,42から跳ね出される穀粒の量を穀粒の衝突によって検出する流量検出器を、回転体34,44によって吐出口32,42から跳ね出させる穀粒が衝突する衝突部37,48と、該衝突部37,48に衝突する穀粒の衝突力を計測する荷重測定器36,47とから構成し、衝突部37,48が吐出部33,43内において穀粒と衝突するように、衝突部37,48の少なくとも一部が吐出部33,43内に位置するように配置した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
穀粒を吐出させる吐出口(32),(42)が設けられた吐出部(33),(43)と、穀粒を吐出部(33),(43)まで搬送する搬送部(21),(23)とからなり、吐出部(33),(43)内に、穀粒を吐出口(32),(42)から跳ね出させるように回転駆動される回転体(34),(44)が設けられ、回転体(34),(44)によって跳ね出される穀粒の量を穀粒の衝突によって検出する流量検出器を備え、該流量検出器が、跳ね出された穀粒が衝突する衝突部(37),(48)と、該衝突部(37),(48)に衝突する穀粒の衝突力を計測する荷重測定器(36),(47)とからなる穀粒の搬送装置において、流量検出器を衝突部(37),(48)の少なくとも一部が吐出部(33),(43)内に位置するように配置し、衝突部(37),(48)が吐出部(33),(43)内において穀粒と衝突する構成である穀粒の搬送装置における流量検出器。
IPC (2件):
A01F12/46 ,  A01F12/52
FI (2件):
A01F12/46 ,  A01F12/52 A
Fターム (29件):
2B094AA07 ,  2B094AA11 ,  2B094AB02 ,  2B094AB07 ,  2B094JA04 ,  2B094JB01 ,  2B094JC01 ,  2B094JD15 ,  2B094JE08 ,  2B094JE14 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396JE01 ,  2B396KC03 ,  2B396KC07 ,  2B396LA03 ,  2B396LA08 ,  2B396LA21 ,  2B396LA25 ,  2B396LC09 ,  2B396LG06 ,  2B396LG09 ,  2B396LG12 ,  2B396ML02 ,  2B396PE06 ,  2B396QA28 ,  2B396QC01 ,  2B396QE05 ,  2B396QE24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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