特許
J-GLOBAL ID:200903083077472868

消臭剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大谷 保 ,  東平 正道 ,  片岡 誠 ,  平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106804
公開番号(公開出願番号):特開2006-320711
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】脂肪酸類、アルデヒド類及びアミン類に由来する複合臭を低減させることができ、水系消臭剤の調製も容易であり、かつ人体に触れても安全な消臭剤、及び消臭方法を提供する。【解決手段】特定の構造を有するポリヒドロキシアミン化合物を0.005〜30質量%含有し、かつ下記式で表されるpH緩衝能が0.3〜300mmol/kgである空間及び/又は硬質表面用消臭剤、及びそれを用いる消臭方法である。 pH緩衝能(mmol/kg)=[(pHを5.0にするのに要する塩酸水溶液の滴定量)(mL)/(消臭剤水溶液の量)(Kg)]×塩酸水溶液の濃度(mol/L)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるポリヒドロキシアミン化合物を0.005〜30質量%含有し、かつ下記式で表されるpH緩衝能が0.3〜300mmol/kgである空間及び/又は硬質表面用消臭剤。 pH緩衝能(mmol/kg)=[(pHを5.0にするのに要する塩酸水溶液の滴定量)(mL)/(消臭剤水溶液の量)(Kg)]×塩酸水溶液の濃度(mol/L)
IPC (1件):
A61L 9/01
FI (1件):
A61L9/01 K
Fターム (11件):
4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080CC09 ,  4C080HH03 ,  4C080HH05 ,  4C080HH06 ,  4C080JJ09 ,  4C080KK06 ,  4C080LL03 ,  4C080MM18
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 消臭剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-204690   出願人:花王株式会社
  • 加齢臭抑制組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-274562   出願人:株式会社資生堂, 高砂香料工業株式会社
  • 消臭剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147953   出願人:株式会社資生堂
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審査官引用 (5件)
  • 消臭剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147953   出願人:株式会社資生堂
  • 特開平2-207017
  • 汚染された部屋の汚染除去のための方法及び材料
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-508906   出願人:フォンブリュッヒャー,ハッソ, デリュイター,エルンスト, カメス,ヨストヘイネル, テルンブロム,ヨナス
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