特許
J-GLOBAL ID:200903083078482840

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338587
公開番号(公開出願番号):特開平11-175282
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 割り込み印刷ジョブが終わった後、先の印刷ジョブをできるだけ速やかに再開できるようにし、且つ、同じ排紙トレイ上のその2つのジョブの印刷済み用紙が区別できるようにする。【解決手段】 ジョブAの実行中にジョブBの割り込みが入ると(203)、両ジョブの印刷用紙のサイズと紙送り方向に基づいて、排紙トレイ上でジョブAの用紙内にジョブBの用紙が紛れるか否か、つまりジョブAの用紙からジョブBの用紙がはみ出るか否かを判定し(207、208)、紛れないつまりはみ出ると判定した場合、ジョブBの印刷終了後、直ちにジョブAの処理を再開する(213、204)。
請求項(抜粋):
先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する割り込み機能をもった画像形成装置において、前記先のジョブで用いる第1の用紙と前記割り込みジョブで用いる第2の用紙のサイズから、前記第1の用紙の内に前記第2の用紙が紛れる可能性があるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が紛れる可能性がないと判定した場合、前記割り込みジョブの終了後直ちに前記先のジョブを再開する制御手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z

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