特許
J-GLOBAL ID：200903083084182115

遊技機

発明者：
垣内 順一郎

垣内 順一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-059925
公開番号（公開出願番号）：特開2006-239190
出願日： 2005年03月04日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】 抽選テーブルを不正に変更する行為を防止する。【解決手段】 抽選テーブルが当選判定で用いられるように設定された後、CPUは、その設定された抽選テーブルが前回設定されていた抽選テーブルと一致するか否かを識別する。一致しなかった場合、CPUは、第1〜第3ストップボタンの操作を無効化する。遊技モードにおいて、メダルをベットした後、スタートレバーを操作すると、全リールの回転が開始されるとともに、計時が開始される。タイマーが所定時間を計時するとCPU及びリール駆動コントローラによって全リールが停止制御される。全リールが停止すると、有効化された入賞ライン上にはハズレを示す組み合わせで図柄が停止表示される。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
遊技を開始する操作に応答して当たり又はハズレを抽選により決定する当否決定手段と、遊技を開始する操作に応答して回転する複数のリールと、回転する前記リールを停止させる際に操作されるストップスイッチとを備え、予め定められた操作を行うことにより前記当否決定手段での前記当たりの抽選確率が変更される遊技機において、 前記抽選確率が変更された場合に前記ストップスイッチの操作を無効化する操作制御手段と、 遊技を開始する操作に応答して計時を開始する計時手段と、 この計時手段が所定時間を計時したことを契機に、回転する前記リールを停止制御するリール停止制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (2件)：
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-090610   出願人：株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-357526   出願人：株式会社平和

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