特許
J-GLOBAL ID:200903083087002290

熱可塑性樹脂シートのエンボス加工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133395
公開番号(公開出願番号):特開平5-318997
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 熱可塑性樹脂シート、特に塩化ビニル系樹脂シート面に、良好なエンボス模様を連続的かつ効率的に形成させるためのエンボス加工法を提供する。【構成】 熱可塑性樹脂シートの一面を連続的にエンボス加工する方法において、上記シートの肉厚、材質の切替えに伴うエンボス加工の直前に、赤外線加熱器の電力制御により瞬時に調節可能に加熱することを特徴とする熱可塑性樹脂シートのエンボス加工法。【効果】 連続的に繰出される熱可塑性樹脂シートの肉厚や材質が切替わる時に、エンボス加工速度を変える必要がなく生産性が良いと共に、全面にムラのない優れたエンボス模様を有する製品が歩留り高く製造できる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂シートの一面を連続的にエンボス加工する方法において、上記シートの肉厚、材質の切替えに伴うエンボス加工の直前に、赤外線加熱器の電力制御により瞬時に調節可能に加熱することを特徴とする熱可塑性樹脂シートのエンボス加工法。
IPC (3件):
B44C 5/00 ,  B29C 59/00 ,  B29C 59/04

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