特許
J-GLOBAL ID:200903083089087390
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271635
公開番号(公開出願番号):特開2003-070746
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 誤操作を防止すると共に検者の負担を軽減する。【解決手段】 ファインダ光学系7の近傍に検者眼eの接近を検知する近接検知器34を設ける。上位制御手段44は、検者眼eがファインダ光学系7に近づいた際に第2跳上げミラー31を光路に挿入して被検眼Eからの反射光をファインダ光学系7に導き、検者眼eがファインダ光学系7から離れた際に第2跳上げミラー31を光路から退避させて被検眼Eの画像をモニタ8に映出する。また、ファインダ光学系7又はモニタ8に対応させて連続照明光源12とストロボ照明光源14の発光光量を調整すると共に、可視蛍光造影用エキサイタフィルタ19、赤外蛍光造影用エキサイタフィルタ20、可視蛍光造影用バリアフィルタ26、赤外蛍光造影用バリアフィルタ27を光路に挿脱する。
請求項(抜粋):
被検眼を照明する照明光学系と、被検眼からの反射光を受光する受光光学系と、検者に被検眼の観察を可能とする観察手段とを有する眼科装置において、前記観察手段の使用状態を検知する検知手段と、該検知手段の検知結果に基づいて前記照明光学系と前記受光光学系のうちの少なくと一方の構成要素の動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする眼科装置。
FI (3件):
A61B 3/14 A
, A61B 3/14 G
, A61B 3/14 H
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