ホットメルト型接着剤

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-195614
公開番号（公開出願番号）：特開2001-089728
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】塗工性を損なうことなくシール性、耐熱性に優れたホットメルト型接着剤を提供する。【解決手段】ジエン(共)重合体、アクリロニトリル-ブタジエン共重合体、エチレン-α-オレフィン共重合体、イソプレン-イソブチレン共重合体および/またはこれらとビニルモノマーとのグラフト共重合体からなるゴム質重合体(A)と、粘度平均分子量が10,000〜200,000であり、かつ流動点が22.5〜150°Cである液状樹脂(B)、非晶質ポリオレフィン(共)重合体(C)とを必須成分としてなり、粘弾性挙動において、下記応力緩和時間が、0.05〜5秒であることを特徴とするホットメルト型接着剤を用いる。応力緩和時間:接着剤に応力がかかったのち、その応力が初期応力の1/e(但しeは自然対数)になる迄の時間。

請求項（抜粋）：

ジエン(共)重合体、アクリロニトリル-ブタジエン共重合体、エチレン-α-オレフィン共重合体、イソプレン-イソブチレン共重合体および/またはこれらとビニルモノマーとのグラフト共重合体からなるゴム質重合体(A)と、粘度平均分子量が10,000〜200,000であり、かつ流動点が22.5〜150°Cである液状樹脂(B)と、非晶質ポリオレフィン(共)重合体(C)とを必須成分としてなり、粘弾性挙動において、下記応力緩和時間が、0.05〜5秒であることを特徴とするホットメルト型接着剤。応力緩和時間:接着剤に応力がかかったのち、その応力が初期応力の1/e(但し、eは自然対数)になる迄の時間。

IPC (12件)：

C09J121/00 , C09J109/06 , C09J119/00 , C09J123/08 , C09J123/12 , C09J123/16 , C09J123/22 , C09J151/00 , C09J151/04 , C09J151/06 , C09J153/02 , F21S 8/10

FI (12件)：

C09J121/00 , C09J109/06 , C09J119/00 , C09J123/08 , C09J123/12 , C09J123/16 , C09J123/22 , C09J151/00 , C09J151/04 , C09J151/06 , C09J153/02 , F21Q 1/00 J

引用特許：

出願人引用 (7件)

シーリングまたは接着剤および灯具
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-161992 出願人：三洋化成工業株式会社
特開平3-188183
特開平1-282280

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審査官引用 (16件)

シーリングまたは接着剤および灯具
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-161992 出願人：三洋化成工業株式会社
特開平3-188183
特開平3-188183

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