特許
J-GLOBAL ID:200903083093788948

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211921
公開番号(公開出願番号):特開平10-039682
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 静電複写プロセス用いる画像形成装置で、円筒状感光体の軸へのバイアス電荷注入を、高圧電流が流れる電線等を装置内ではい回さないようにしてノイズの発生を抑え、かつ構成を簡素にしてコストダウンを図る。【解決手段】 感光体13のドラム軸21の一側の端部近傍に、高電圧発生部30を含むプリント基板31を配し、プリント基板31上にドラム軸21に当接させる電極部32を配置する。プリント基板31には、装置全体を制御する基板回路中に高電圧発生部30をマウントし、かつ高電圧発生部30自身に、リン青銅板等で構成されたドラム軸21端に対して摺動自在となるように導通が得られる電極部32を配する。
請求項(抜粋):
円筒状感光体を用い、露光、作像、転写を行う静電複写プロセスにより画像形成を行う画像形成装置において、上記感光体の軸の一端近傍に高電圧発生部またはその伝達基板を配し、該高電圧発生部または伝達基板の出力端子に対して略直接的に上記感光体の軸の一端を当接させてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550

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