特許
J-GLOBAL ID:200903083095734470

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028771
公開番号(公開出願番号):特開2000-225211
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【解決手段】 コアと、該コアを被覆する内外2層以上のカバーを備えると共に、該最外層カバー表面に多数のディンプルが形成されてなるゴルフボールにおいて、上記最外層カバーの硬度がショアD硬度で30以上51未満であり、この最外層カバーのショアD硬度Bと該最外層カバーのすぐ内側のカバーのショアD硬度Aとの積(A×B)が1000〜3500の範囲であると共に、上記ディンプルとして互いに直径の異なる少なくとも3種類のディンプルを有し、これらディンプルの平均直径(AD)と平均深さ(AP)との比AD/APが17〜26で、各ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積の全ディンプルの総和であるディンプル総容積が280〜390mm3であることを特徴とするゴルフボール。【効果】 良好な打球感、耐久性、反発性能、アプローチコントロール性を有すると共に、優れた飛翔特性を有し、総合的に見て進歩した高性能のゴルフボールを得ることができる。
請求項(抜粋):
コアと、該コアを被覆する内外2層以上のカバーを備えると共に、該最外層カバー表面に多数のディンプルが形成されてなるゴルフボールにおいて、上記最外層カバーの硬度がショアD硬度で30以上51未満であり、この最外層カバーのショアD硬度Bと該最外層カバーのすぐ内側のカバーのショアD硬度Aとの積(A×B)が1000〜3500の範囲であると共に、上記ディンプルとして互いに直径の異なる少なくとも3種類のディンプルを有し、これらディンプルの平均直径(AD)と平均深さ(AP)との比AD/APが17〜26で、各ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積の全ディンプルの総和であるディンプル総容積が280〜390mm3であることを特徴とするゴルフボール。
FI (2件):
A63B 37/00 F ,  A63B 37/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)

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