特許
J-GLOBAL ID:200903083101001561

管の内面ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191445
公開番号(公開出願番号):特開平7-040436
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 管と、該管内で、縦長帯状の管構成部材の螺旋状巻回により組立てられる管状体との間に形成されるグラウト注入充填用間隙の上下巾を、管構成部材に備えられるリブ片の高さを大きくすることなしに拡大できる、埋設管の内面ライニング工法を提供する。【構成並びに効果】 縦長帯状にして少なくとも両側部に外方突出の接合用リブ片を有する管構成部材を、管内で螺旋状に巻回して管状体を組立てると共に管状体と管との管にグラウトの注入充填に必要な間隙を形成する管の内面ライニング工法に於て、管内にスライドリングを略々同心状且つ管長さ方向に移動自在に設置し、管内でスライドリングを管長さ方向に移動しつつ、該スライドリング内で管構成部材からの管状体の組立てを行うことを特徴とする管の内面ライニング工法。
請求項(抜粋):
縦長帯状にして少なくとも両側部に外方突出の接合用リブ片を有する管構成部材を、管内で螺旋状に巻回して管状体を組立てると共に管状体と管との管にグラウトの注入充填に必要な間隙を形成する管の内面ライニング工法に於て、管内にスライドリングを略々同心状且つ管長さ方向に移動自在に設置し、管内でスライドリングを管長さ方向に移動しつつ、該スライドリング内で管構成部材からの管状体の組立てを行うことを特徴とする管の内面ライニング工法。
IPC (3件):
B29C 63/30 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/16

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