特許
J-GLOBAL ID:200903083102909842

伸縮性経編地およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150722
公開番号(公開出願番号):特開平5-339855
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 伸縮性に優れ、特に、タテ方向だけでなくヨコ方向の伸縮性にも優れ、しかも、十分なパワーを備えている伸縮性経編地およびその製造方法を提供する。【構成】 非弾性糸と2種類の弾性糸から構成され、特定の編成組織を有する編地において、非弾性糸が30〜50デニールの長繊維または100〜150′Sの短繊維であり、第1弾性糸は105〜280デニール、第2弾性糸は40〜70デニールであり、各糸の給糸量が、非弾性糸は1100〜1300mm/R、第1弾性糸は85〜95mm/R(整経ストレッチ75%)、第2弾性糸は280〜340mm/R(整経ストレッチ100%)である。
請求項(抜粋):
非弾性糸と2種類の弾性糸から構成され、非弾性糸は全ての編目でループを形成し、第1の弾性糸は全ウェールにわたり1コース毎に1〜2針の振り幅で挿入され、第2の弾性糸は全ウェールにわたり1コース毎に1〜3針の振幅で挿入されてなる編成組織を有する編地において、非弾性糸が30〜50デニールの長繊維または100〜150′Sの短繊維であり、第1弾性糸は105〜280デニール、第2弾性糸は40〜70デニールであり、各糸の給糸量が、非弾性糸は1100〜1300mm/R、第1弾性糸は85〜95mm/R(整経ストレッチ75%)、第2弾性糸は280〜340mm/R(整経ストレッチ100%)であることを特徴とする伸縮性経編地
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-276056
  • 特開平4-057945
  • 特開平3-234876
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