特許
J-GLOBAL ID：200903083107239241
水処理データの管理装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-007267
公開番号（公開出願番号）：特開平6-210269
出願日： 1993年01月20日
公開日（公表日）： 1994年08月02日
要約：
【要約】【目的】 水処理システムにおける液位レベルの微動に起因する警報の多発を防止する。【構成】 検出手段5〜7により検出された水処理に必要なデータを処理すると共にこれらのデータを通信回線9を経てホストコンピュータ10に伝送する水処理データの管理装置において、データ管理装置8は、入力するデータを記憶する手段、異常状態継続時間及び異常解除継続時間を記憶する手段、入力されたデータの異常を判定し、異常状態の継続時間が前記異常状態継続時間を超えたときにホストコンピュータに水処理データの異常を伝送すると共に、当該データを伝送した後異常状態が解除されて前記異常解除継続時間を超えたときに異常状態を解除する判定手段とを備えた構成としたものである。
請求項（抜粋）：
検出手段により検出された水処理に必要な各種のデータを処理すると共にこれらのデータを通信回線を介してホストコンピュータに伝送する水処理データの管理装置において、前記データ管理装置は、前記入力される水処理データを記憶する手段と、異常状態継続時間及び異常解除継続時間を記憶する手段と、前記入力された水処理データの異常を判定し、異常状態の継続時間が前記異常状態継続時間を超えたときに前記ホストコンピュータに水処理データの異常を伝送すると共に当該データを伝送した後前記異常状態が解除されて前記異常解除継続時間を超えたときに前記異常状態を解除する判定手段とを備えたことを特徴とする水処理データの管理装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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