特許
J-GLOBAL ID:200903083109121396
制御弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587068
公開番号(公開出願番号):特表2002-531768
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】制御弁46が速度形成位置にあるとき力行程を与えるように形成された制御弁ばね装置70を有するポンプ10およびインゼクタ10、および制御弁46を作動するための関連する方法が得られる。制御弁46は開放位置と閉鎖位置との間の行程範囲に亘って移動可能である。行程範囲は速度形成位置を含む。制御弁ばね装置70は制御弁が閉鎖位置と速度形成位置との間にあるとき第1ばね力を得るように、制御弁46が速度形成位置と開放位置との間にあるとき第1ばね力より小さい第2ばね力を与えるように形成されている。
請求項(抜粋):
燃料噴射装置用ポンプであって、該ポンプが、 ポンプ室、該ポンプ室に燃料を供給するための燃料入口、出口ポート、および前記ポンプ室と出口ポートとの間の制御弁室を有するポンプ本体、 前記ポンプ室に配置されたプランジャー、 燃料を制御するため制御弁室内に配置された作動可能な制御弁であって、該制御弁が開放位置と閉鎖位置との間の行程範囲に亘って移動可能であり、該行程範囲が開放位置と閉鎖位置との間の速度形成位置を含む前記作動可能な制御弁、 前記制御弁室に隣接する弁停止装置、 前記制御弁を開放位置に向かって偏倚する制御弁ばね装置、 前記制御弁における電機子、および 該電機子に近接し制御弁を制御弁ばね装置の偏倚に抗して閉鎖位置に向かって押圧するため作動可能なアクチュエータを含む固定子、を有し、 前記制御弁ばね装置は、前記制御弁が閉鎖位置と速度形成位置との間にあるとき第1ばね力を得るように、前記制御弁が速度形成位置と開放位置との間にあるとき第1ばね力より小さい第2ばね力を得るように形成され、前記閉鎖位置から速度形成位置までの行程部分は、制御弁が速度形成位置にあるとき制御された、噴射速度形成が提供されるように十分に小さいことからなる燃料噴射装置用ポンプ。
IPC (6件):
F02M 59/36
, F02M 51/04
, F02M 51/06
, F02M 57/02 310
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
FI (9件):
F02M 59/36
, F02M 51/04 Z
, F02M 51/06 B
, F02M 51/06 D
, F02M 51/06 J
, F02M 51/06 M
, F02M 57/02 310 D
, F16K 31/06 305 L
, F16K 31/06 385 A
Fターム (21件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC07
, 3G066BA01
, 3G066BA08
, 3G066BA13
, 3G066CA32U
, 3G066CA36
, 3G066CC52
, 3G066CC56
, 3G066CE22
, 3G066DA09
, 3H106DA07
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD02
, 3H106EE20
, 3H106EE36
, 3H106GA23
, 3H106GC15
, 3H106KK18
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