特許
J-GLOBAL ID:200903083109438047

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010685
公開番号(公開出願番号):特開平9-202115
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 最大深さが幅方向溝の深さより深い複数本のサイプ間へのフロークラックの発生を防止する。【解決手段】 周方向および幅方向のそれぞれの溝2,3,4,5によって区画される陸部1にトレッド幅方向に延びる複数本のサイプ6,7を設けるとともに、それぞれのサイプ6,7の一端を周方向溝2,3に開口させたタイヤである。サイプ6,7の最大深さを幅方向溝4,5の最浅部の深さより深くするとともに、サイプ6,7の深さが幅方向溝4,5の深さより深くなる部分の延在長さlを、サイプの延在方向の陸部幅wの15%以上65%以下とする。
請求項(抜粋):
周方向溝および幅方向溝のそれぞれによって区画される陸部に、傾向的にトレッド幅方向に延びる複数本のサイプを設けるとともに、それぞれのサイプの一端を周方向溝に開口させてなるタイヤであって、サイプの最大深さを幅方向溝の最浅部の深さより深くするとともに、サイプの深さがその幅方向溝の深さより深くなる部分の、サイプの圧延方向の長さを、サイプの延在方向に測った陸部幅の15%以上65%以下としてなる空気入りタイヤ。
FI (2件):
B60C 11/12 C ,  B60C 11/12 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-204311
  • 特開昭61-016111
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-016111
  • 特開平3-204311

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