特許
J-GLOBAL ID:200903083110077449
ガラス系光ファイバの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217157
公開番号(公開出願番号):特開平10-059748
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 紫外線硬化性ウレタンアクリレート樹脂を被覆材として用いて、信号伝送性能が安定している光ファイバを紫外線照射により製造し得る方法を提供すること。【解決手段】 単官能モノマーを含有する紫外線硬化性ウレタンアクリレート樹脂の塗料をガラス系光ファイバの上に被覆し、その塗膜層を50°C以下の低温度に保持した状態で少なくとも300mJ/cm2 の紫外線照射して硬化させることを特徴とする。【効果】 信号伝送性能が経時的にすこぶる安定している光ファイバが製造できる。
請求項(抜粋):
ガラス系光ファイバの上に被覆された紫外線硬化性ウレタンアクリレート樹脂の層を単官能モノマーの存在下で且つ該層を50°C以下の温度に保持した状態で少なくとも300mJ/cm2 の照射量の紫外線照射にて硬化することを特徴とするガラス系光ファイバの製造方法。
IPC (3件):
C03C 25/02
, C08F290/06
, G02B 6/44 301
FI (3件):
C03C 25/02 B
, C08F290/06
, G02B 6/44 301 B
引用特許:
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