特許
J-GLOBAL ID：200903083110450867
エキスパンションジョイント構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
久門 知 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-007517
公開番号（公開出願番号）：特開平7-217005
出願日： 1994年01月27日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：
【要約】【目的】 地震による大きな揺れに対しも、免震ビルと非免震ビルとを相互に力学上有害な影響を及ぼし合わないようにしたエキスパンションジョイント構造を提供する。【構成】 免震構造の建物2または非免震構造の建物1の一方に回転自在に連結される可動壁4と、この可動壁4に回転自在に連結される補助可動壁5と、前記免震構造の建物2または非免震構造の建物1の他方に設けられ、かつ、前記可動壁4及び補助可動壁5を収納する収納部6と、この収納部6の内方に前記可動壁4及び補助可動壁5を引っ張るように取り付けられたスプリング7とを備えて構成する。
請求項（抜粋）：
免震構造の建物と非免震構造の建物との間に設けられるエキスパンションジョンイト構造において、前記免震構造の建物または非免震構造の建物の一方に回転自在に連結される可動壁と、この可動壁に回転自在に連結される補助可動壁と、前記免震構造の建物または非免震構造の建物の他方に設けられ、かつ、前記可動壁及び補助可動壁を収納する収納部と、この収納部の内方に前記可動壁及び補助可動壁を引っ張るように取り付けられたスプリングとを備えて構成されていることを特徴とするエキスパンションジョイント構造。
IPC (3件)：
E04B 1/62
, E04B 1/36
, E04H 9/02 351
