特許

J-GLOBAL ID：200903083112203050

製品コスト演算装置、製品コスト演算方法及びプログラム

発明者： 西原 まき ,  小川 淳 ,  上野 明広
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-160891
公開番号（公開出願番号）：特開2002-351945
出願日： 2001年05月29日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：

【要約】【課題】 積上げ処理を行うことにより製品コスト積上げ処理の迅速化、正確化を達成し生産効率追求の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 本発明の製品コスト演算装置は、製品の部品情報の入力を行う入力手段と、部品接続する部品接続手段と、正規の部品に対する代替の部品を設定する第1の設定手段と、複数の購入先で購入する部品を設定する第2の設定手段と、正規部品とその代替部品に指定されている部品の比率演算を行う第1の比率演算手段と、複数の購入先の部品の比率演算を行う第2の比率演算手段と、正規部品及び代替部品の購入割合と複数購入先からの部品購入割合を基に、部品コストの積上げ処理を行って製品のトータルコストを演算するトータルコスト演算手段とを備える。

請求項（抜粋）：

複数の部品から構成される製品の最小部品単位の部品情報と、その部品の組み立てによって構成されるユニット部品情報と、正規部品及び代替部品の購入割合を基に、製品のトータルコストを演算する製品コスト演算装置であって、製品の部品情報の入力を行う入力手段と、部品接続する部品接続手段と、正規の部品に対する代替の部品を設定する設定手段と、正規部品とその代替部品に指定されている部品の比率演算を行う比率演算手段と、正規部品及び代替部品の購入割合を基に、部品コストの積上げ処理を行って製品のトータルコストを演算するトータルコスト演算手段とを備える事を特徴とした製品コスト演算装置。

IPC (2件)：

G06F 17/60 106 ,  G06F 17/50 608

FI (2件)：

G06F 17/60 106 ,  G06F 17/50 608 G

Fターム (3件)：

5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046HA05