特許
J-GLOBAL ID:200903083114349001

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231833
公開番号(公開出願番号):特開2002-040540
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】カメラを両手で操作した時はホールド感がよく、手ブレしにくい操作性を実現するとともに、片手でもズーム操作を可能とする。【解決手段】ズームレンズ12を備えたカメラ10の側面部に、撮影者が左手で操作可能なズームキー32が設けられ、カメラ10の背面には撮影者が右手で操作可能な十字キー52が設けられている。十字キー52は、撮影モード時にズーム操作部として機能するが、メニュー画面表示中は選択キーとして使用され、再生モード時にはコマ送りキー等に利用される多機能操作部である。これら複数のズーム操作部からのズーム指示が競合した場合、ズーム駆動を停止したり、一方の操作中には他方の制御を禁止するなどの処理を行う。また、姿勢センサ130で検知したカメラ姿勢(縦横)に応じて、一方のズーム操作を禁止したり、十字キー52のズーム操作で使用可能なキー(上下又は左右)を変更する。
請求項(抜粋):
画像の倍率を変更する指示を入力する第1のズーム操作部と、前記第1のズーム操作部と異なる第2のズーム操作部であって、カメラが特定の動作モードに設定されている場合に、画像の倍率を変更する指示の入力が可能となる第2のズーム操作部と、前記第1のズーム操作部及び前記第2のズーム操作部のうち少なくとも一方のの操作に従い画像の倍率を変化させる動作又は処理を行う倍率変更手段と、を備えたことを特徴とするカメラ。
IPC (5件):
G03B 17/02 ,  G02B 7/08 ,  G03B 17/12 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (6件):
G03B 17/02 ,  G02B 7/08 B ,  G02B 7/08 Z ,  G03B 17/12 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/232 A
Fターム (11件):
2H044DA02 ,  2H044DB02 ,  2H044DE01 ,  2H100AA11 ,  2H101DD01 ,  2H101DD43 ,  5C022AA13 ,  5C022AB66 ,  5C022AC00 ,  5C022AC31 ,  5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (5件)
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