特許
J-GLOBAL ID:200903083117163324

消耗品管理装置、画像形成装置、消耗品管理プログラム、および消耗品管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007970
公開番号(公開出願番号):特開2005-202120
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ユーザの消耗品発注回数や保守担当者の訪問回数を減らすことができる消耗品管理装置を提供する。【解決手段】 消耗品の残量が閾値を下回っていると判断されると(S101でYES)、消耗品管理ユニットは、消耗品交換要求メッセージをネットワークに接続された機器に対して送信する(S103)。応答メッセージを受信すると、それに基づき、自己の消耗品の残寿命よりも大きい残寿命を有するデバイスを対象にして、消耗品を交換することにより、自己の消耗率の残寿命が長くなり、かつネットワークに接続された全ての機器の消耗品の残寿命の標準偏差が減少するデバイスを選択し、それを交換先デバイスとする(S109〜S113)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
消耗品を用いる機器に搭載される消耗品管理装置であって、 消耗品残量センサと、 前記消耗品の消耗率を監視する監視手段と、 前記消耗品残量センサにより検出された消耗品残量に基づき、メッセージを外部機器へ送信する送信手段と、 前記送信手段によるメッセージの送信に応答して、前記外部機器が返答した情報を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記外部機器からの情報と、前記消耗品残量センサにより検出された消耗品残量と、前記監視手段により出力される消耗率とから、前記消耗品を前記外部機器との間で交換することの適否を判定する判定手段とを備えた、消耗品管理装置。
IPC (2件):
G03G21/00 ,  B41J29/38
FI (3件):
G03G21/00 388 ,  G03G21/00 396 ,  B41J29/38 Z
Fターム (39件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HK16 ,  2C061HP00 ,  2H027DA38 ,  2H027DA46 ,  2H027DC18 ,  2H027DD02 ,  2H027DD03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED01 ,  2H027ED30 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FB07 ,  2H027GA30 ,  2H027GB11 ,  2H027GB19 ,  2H027HB05 ,  2H027HB12 ,  2H027HB13 ,  2H027HB14 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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