特許
J-GLOBAL ID:200903083119461594

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069322
公開番号(公開出願番号):特開平10-264612
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 ウェット性能や操縦安定性を実質的に低下させることなく、パターンノイズの発生を抑制しながら通過騒音を低減することを可能にする空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド面Tの中央部に接地幅Wの6〜9%の幅wを有するセンターリブ2を設け、センターリブ2からそれぞれ左右両側のショルダーへ向けてタイヤ反回転方向に対して10〜40°の傾斜角度αで傾斜すると共に、接地端に達しない位置で終端する複数本の傾斜主溝6と、この傾斜主溝6よりも溝幅が狭くかつ傾斜主溝6に交差するようにタイヤ周方向に延びる複数本の副主溝1とを設けて回転方向指定型のブロック基調トレッドパターンを形成し、傾斜主溝6と最外側2本の副主溝1とに区分された陸部4のショルダー側端部から接地幅Wの20%相当幅内にタイヤ幅方向に延びる細溝9を設ける。
請求項(抜粋):
トレッド面の中央部に接地幅Wの6〜9%の幅wを有するセンターリブを設け、該センターリブからそれぞれ左右両側のショルダーへ向けてタイヤ反回転方向に対して10〜40°の傾斜角度αで傾斜すると共に、接地端に達しない位置で終端する複数本の傾斜主溝と、該傾斜主溝よりも溝幅が狭くかつ該傾斜主溝に交差するようにタイヤ周方向に延びる複数本の副主溝とを設けて回転方向指定型のブロック基調トレッドパターンを形成し、前記傾斜主溝と最外側2本の副主溝とに区分された陸部のショルダー側端部から接地幅Wの20%相当幅内にタイヤ幅方向に延びる細溝を設けた空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/11
FI (5件):
B60C 11/04 D ,  B60C 11/11 C ,  B60C 11/11 E ,  B60C 11/04 H ,  B60C 11/06 B

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