特許
J-GLOBAL ID:200903083119923857

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人中川国際特許事務所 ,  中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284451
公開番号(公開出願番号):特開2008-102298
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】本発明の目的は、複数の記録材の搬送路の間に無端状の搬送ベルトが介在する画像形成装置において、ジャム処理やカートリッジ交換の際の装置の操作性を改善することである。【解決手段】プロセスカートリッジ2と、第一の搬送路41を介してカートリッジ2に対向して設けられ、複数のローラ20,31に張架された搬送ベルト7を有し、装置本体1に対して回動支点17を中心に開閉可能なベルトフレーム11と、第二の搬送路42を介してベルトフレーム11より外側で装置本体1の外装を成し、装置本体1に対して回動支点19を中心にベルトフレーム11と同方向に開閉可能なドアパネル18と、を有し、少なくともベルトフレーム11に、装置本体1の外部に露出した、開閉ための把手部材21を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体に画像を形成する画像形成部と、 記録材の第一の搬送路を介して前記画像形成部に対向して設けられ、複数の回転体に張架された無端状のベルト部材を有し、画像形成装置本体に対して回動支点を中心に開閉可能なベルトユニットと、 記録材の第二の搬送路を介して前記ベルトユニットより外側で画像形成装置本体の外装を成し、画像形成装置本体に対して回動支点を中心に前記ベルトユニットと同方向に開閉可能な外装部材と、を有し、 少なくとも前記ベルトユニットに、画像形成装置本体の外部に露出した、開閉ための把手部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 526
Fターム (31件):
2H072EA16 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171HA23 ,  2H171HA33 ,  2H171JA20 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA52 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043186   出願人:キヤノン株式会社

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