特許

J-GLOBAL ID：200903083122285225

貯湯式給湯装置

発明者： 田中 良彦
出願人/特許権者： 株式会社ノーリツ
代理人 (1件)： 室田 力雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-045822
公開番号（公開出願番号）：特開2001-235231
出願日： 2000年02月23日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：

【要約】【課題】 給湯運転を暖房運転或いは風呂追い焚き運転と同時に行う場合において、それら使用中の暖房運転や風呂追い焚き運転の使用能力(号数)を把握して、給湯運転に使用できる能力(号数)を適切に得て、過不足のない過流出防止制御を行うことができる貯湯式給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】 バーナ13によって加熱される貯湯槽12を備えると共に、給湯回路20の他に暖房回路40を設けた貯湯式給湯装置であって、給湯回路20側には給湯の総流量を制限する総流量調節手段28を設けると共に、コントローラ50には給湯と暖房の同時運転中における暖房回路40側の使用能力を計算する暖房能力計算手段を設け、該暖房能力計算手段で予め計算された暖房回路40側の使用能力を用いて同時運転時における給湯回路20側の使用可能最大能力を求め、過流出防止制御を行う。

請求項（抜粋）：

バーナによって加熱される貯湯槽を備えると共に、給湯回路の他に暖房回路を設けた貯湯式給湯装置であって、前記給湯回路側には給湯の総流量を制限する総流量調節手段を設けると共に、コントローラには給湯と暖房の同時運転中における前記暖房回路側の使用能力を計算する暖房能力計算手段を設け、該暖房能力計算手段で予め計算された暖房回路側の使用能力を用いて同時運転時における給湯回路側の使用可能最大能力を求め、過流出防止制御を行うことを特徴とする貯湯式給湯装置。

IPC (3件)：

F24H 1/18 301 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/00 604

FI (3件)：

F24H 1/18 301 Z ,  F24H 1/00 604 Z ,  F24D 17/00 B

Fターム (25件)：

3L024CC30 ,  3L024DD04 ,  3L024DD21 ,  3L024DD27 ,  3L024EE03 ,  3L024GG03 ,  3L024GG04 ,  3L024GG05 ,  3L024GG06 ,  3L024GG15 ,  3L024GG23 ,  3L024GG24 ,  3L024HH12 ,  3L073AA04 ,  3L073AA14 ,  3L073AA19 ,  3L073AB02 ,  3L073AB12 ,  3L073AC02 ,  3L073AD01 ,  3L073AD02 ,  3L073AD07 ,  3L073AD09 ,  3L073AE01 ,  3L073AE05