特許
J-GLOBAL ID:200903083123306790
重質油の流動接触分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045198
公開番号(公開出願番号):特開2002-241765
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 重質油を高温・短接触時間で流動接触分解し、プロピレン、ブテン等の軽質オレフィンを高収率で得るための流動接触分解方法を提供する。【解決手段】 反応帯域1、気固分離帯域2、ストリッピング帯域3および触媒再生帯域4を有する流動接触分解反応装置を用いて軽質オレフィンを製造する重質油の流動接触分解方法であって、反応帯域出口温度が550〜630°C、反応帯域での炭化水素の滞留時間が0.01〜1.0秒であり、かつ該重質油が水素分圧7.84MPa(80kg/cm2)以上の条件で水素化処理された減圧軽油であることを特徴とする重質油の流動接触分解方法。
請求項(抜粋):
反応帯域、気固分離帯域、ストリッピング帯域および触媒再生帯域を有する流動接触分解反応装置を用いて軽質オレフィンを製造する重質油の流動接触分解方法であって、反応帯域出口温度が550〜630°C、反応帯域での炭化水素の滞留時間が0.01〜1.0秒であり、かつ該重質油が水素分圧7.84MPa(80kg/cm2)以上の条件で水素化処理された減圧軽油であることを特徴とする重質油の流動接触分解方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4H029BA12
, 4H029BB03
, 4H029BC04
, 4H029BC05
, 4H029BC07
, 4H029BD08
, 4H029DA03
, 4H029DA09
引用特許:
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