特許
J-GLOBAL ID:200903083127887266

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033180
公開番号(公開出願番号):特開平9-211438
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルなどからなる複数の表示体を相互に離間配置し、この複数の表示体で1枚の画像を表示するようにした大画面表示装置であって、各画面を個々に拡大するために、各表示体とスクリーンとの間に多数の光ファイバを配置したものにおいて、組立作業を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 各表示体とスクリーンとの間に配置される導光ブロック6は、コア12をクラッドで被覆してなる多数の光ファイバを用いて形成されたものであって、多数のコア12が出射面側端部の配置間隔を入射面側端部の配置間隔よりも大きくされて密集されかつクラッドなどからなる接合材20により相互に接合された構造となっている。したがって、組立に際してはこの導光ブロック6を組込めばよく、組立作業を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
相互に離間配置された複数の表示体と、これら表示体の各画像表示面側に配置され、出射面側端部の配置間隔を入射面側端部の配置間隔よりも大きくされて密集された多数の導光路を接合材により相互に接合してなる複数の導光ブロックと、これら導光ブロックの各出射面からの画像光を平行に導いて互いに密接する方向に出射する平行導光手段と、この平行導光手段からの画像光を表示するスクリーン手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 6/04
FI (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 6/04 F

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