特許
J-GLOBAL ID:200903083130124028
土系舗装材およびその構築方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213256
公開番号(公開出願番号):特開2000-044952
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 荒木田土等を用いた土系舗装によると、表層の透水係数は10-6〜10-7とほとんど透水せず、降雨は表面排水が主体であり、中層の火山砂利が目的とする保水効果はほとんどない。たとえ雨水が浸透したとしても、水は重力により下層に流出するため、表層への湿潤効果はほとんどないのが現状であり、雨が降ると軟弱化し、乾燥すると風による砂塵が著しいという問題がある。【解決手段】 針葉樹皮や人工芝等の可撓性合成樹脂材を繊維状にしたもの等よりなる繊維材と人工オイルサンドおよび脱水スラッジケーキを組み合わせ、さらに塩化カルシウムを適宜量加えたことを特徴とする。さらに、これら各材料を、予め山状に積み上げて予備混合をしてから施工現場に敷き込み、路上混合攪拌機等で混合して転圧するか、または、予備混合しないで予め各材料を施工現場に層状に敷き込んで路上混合攪拌機等で混合して転圧することを特徴とする。
請求項(抜粋):
人工オイルサンド、脱水スラッジケーキ、繊維材および塩化カルシウムとよりなることを特徴とする土系舗装材。
IPC (5件):
C09K 17/50
, C09K 17/06
, E01C 7/32
, E01C 13/00
, C09K103:00
FI (4件):
C09K 17/50 P
, C09K 17/06 P
, E01C 7/32
, E01C 13/00 A
Fターム (20件):
2D051AA02
, 2D051AB04
, 2D051AD08
, 2D051AE04
, 2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AF14
, 2D051AG02
, 2D051AG05
, 2D051AH06
, 2D051DC09
, 2D051EA02
, 2D051EA03
, 2D051EA06
, 2D051EB06
, 4H026CA05
, 4H026CB01
, 4H026CB04
, 4H026CB08
, 4H026CC06
前のページに戻る