特許
J-GLOBAL ID:200903083130486264

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070670
公開番号(公開出願番号):特開平9-258587
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 低コストであって高信頼性、高機能な剥離機能を有する。【解決手段】 軸受材14に大きな第1の穴部16及び小さな一対の第2の穴部18が穿設される。薄肉の円管状に形成された定着ローラ20の両端側が、第1の穴部16に挿入されて軸受材14に回転可能に支持される。定着ローラ20の両端部からは発熱体30がそれぞれ挿入され、発熱体30の発熱により定着ローラ20が加熱される。定着ローラ20の下側にシリコンゴムで形成された加圧ローラ34が配置される。案内部材22の両端部に側板24が配置され、一対の凸部26が側板24に植設され、その凸部26が軸受材14の第2の穴部18に挿入される。案内部材22は、その長手方向に沿って延びて側板24間を繋ぐ支持部材28を有する。
請求項(抜粋):
発熱源により加熱されると共に駆動回転されて被定着材上のトナー像を定着する定着ローラと、被定着材を定着ローラに圧接する加圧ローラと、第1の穴部及び第2の穴部を有し且つ定着ローラを第1の穴部で支持する軸受材と、凸部を有し且つ第2の穴部にこの凸部が挿入されて軸受材に支持される案内部材と、を有することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 106
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 106
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-075080
  • 特開平4-075080
  • 特開平4-075080
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