特許

J-GLOBAL ID：200903083132204410

遊技設備

発明者： 井置 定男
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-162997
公開番号（公開出願番号）：特開平11-009825
出願日： 1997年06月19日
公開日（公表日）： 1999年01月19日
要約：

【要約】【課題】 遊技中における面倒な遊技球の移し換えの必要性を可及的になくすとともに、精算時には精算記録手段によって可及的に完全な精算を行えるような遊技機を含む遊技設備を提供する。【解決手段】 球排出装置から排出された遊技球の内、クレジット球として回収される遊技球の数を計数し、該計数された遊技球の数をクレジット数に加算して記憶するクレジット手段と、遊技者が精算する場合に、遊技者の操作に基づいて精算を知らせる精算信号を出力可能な精算スイッチと、精算スイッチからの精算信号に基づいて、クレジット手段にクレジット球として記憶されている遊技球の数を所定の精算記録媒体に記録する精算記録手段とを備え、精算スイッチによる精算信号の発生後に生じた、遊技球による遊技結果に基づく賞品球としての遊技球の数を、当該精算結果として、加算可能な有効時間を設けた構成にした。

請求項（抜粋）：

遊技球を遊技領域へ発射する発射装置と、前記発射装置により前記遊技領域へ発射されて前記遊技領域を流下する遊技球によって行われる遊技結果に基づき、賞品球として所要数の遊技球を排出可能な球排出装置と、を備えた遊技機を含む遊技設備において、前記球排出装置から排出された遊技球の内、クレジット球として回収される遊技球の数を計数し、該計数された遊技球の数をクレジット数に加算して記憶するクレジット手段と、遊技者が精算する場合に、遊技者の操作に基づいて前記精算を知らせる精算信号を出力可能な精算スイッチと、前記精算スイッチからの精算信号に基づいて、前記クレジット手段にクレジット数として記憶されている遊技球の数を所定の精算記録媒体に記録する精算記録手段と、を備え、前記精算スイッチによる精算信号の発生後に生じた、遊技球による前記遊技結果に基づく賞品球としての遊技球の数を、当該精算結果として、加算可能な有効時間を設けたことを特徴とする遊技設備。

IPC (3件)：

A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353

FI (3件)：

A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 353