特許
J-GLOBAL ID:200903083133930432

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石野 正弘 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159473
公開番号(公開出願番号):特開2006-336897
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 加熱庫の開口部を開閉するドアの密封性を向上して、調理中に発生する煙や水蒸気の外部への漏れを防止することができる加熱調理器を提供すること。【解決手段】 加熱庫5の開口部の上端部端面と両側部端面に対向するドア19の裏面に弾性体からなる第1のパッキン62を設けるとともに、加熱庫5の開口部の下端部端面に弾性体からなる第2のパッキン43を設け、ドア19の閉状態においてドア19と開口部の周囲の端面との間を第1及び第2のパッキン62,43によりシールした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被調理物を加熱調理するための加熱調理器であって、 内部に収容された被調理物を加熱調理する加熱庫と、該加熱庫の前面に形成された開口部を開閉するドアと、前記加熱庫に収容され前記ドアと連動して出し入れ可能な受け皿とを備え、前記加熱庫の前記開口部の上端部端面と両側部端面に対向する前記ドアの裏面に弾性体からなる第1のパッキンを設けるとともに、前記加熱庫の前記開口部の下端部端面あるいはその近傍に弾性体からなる第2のパッキンを設け、前記ドアの閉状態において前記ドアと前記開口部の周囲の端面との間を前記第1及び第2のパッキンによりシールしたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/02 ,  A47J 37/06 ,  F24C 15/16
FI (3件):
F24C15/02 L ,  A47J37/06 361 ,  F24C15/16 F
Fターム (9件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040GA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-005700   出願人:松下電器産業株式会社
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-052906   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマンプロ
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286456   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286456   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281615   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-048121
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