特許
J-GLOBAL ID:200903083135223628

電気自動車用二次電池の保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197376
公開番号(公開出願番号):特開2000-030766
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 充電状態にある二次電池を搭載した電気自動車が高温雰囲気中に放置された場合に、二次電池が高温雰囲気に曝されることを防止し、容量劣化を抑制して電池の長寿命化を図る。【解決手段】 二次電池1と、二次電池1の温度を検出する温度検出手段2と、二次電池1を冷却する冷却手段3とを有する電気自動車が高温雰囲気に放置された場合の電気自動車用二次電池の保護方法であって、温度検出手段2によって二次電池1の温度を検出する工程と、検出される二次電池1の温度が所定温度以上になった場合に、冷却手段3を作動させ、二次電池1を冷却する工程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
二次電池と、該二次電池の温度を検出する温度検出手段と、該二次電池を冷却する冷却手段とを有する電気自動車が高温雰囲気に放置された場合の電気自動車用二次電池の保護方法であって、前記温度検出手段によって前記二次電池の温度を検出する工程と、検出される該二次電池の温度が所定温度以上になった場合に、前記冷却手段を作動させ、該二次電池を冷却する工程とを有することを特徴とする電気自動車用二次電池の保護方法。
Fターム (2件):
5H031AA09 ,  5H031KK08

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