特許
J-GLOBAL ID:200903083136526306
スタッカクレーンの安全柵
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293512
公開番号(公開出願番号):特開平9-110110
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 安全柵内でスタッカクレーンの点検などを行なっている際の安全性を確保し、且つ安全プラグが紛失することもないスタッカクレーンの安全柵を提供すること。【解決手段】 スタッカクレーンの安全柵に扉13を設ける。扉13にはその外側から安全プラグ70を差し込む外側プラグ差込部20と、その内側から安全プラグ70を差し込む内側プラグ差込部50とを設ける。さらに外側プラグ差込部20に安全プラグ70を差し込んだことを検出した際に安全柵の外側からスタッカクレーンの遠隔自動操作を可能にする第1の制御手段と、扉13の内側プラグ差込部50に安全プラグ70を差し込んだことを検出した際に安全柵の内側でのスタッカクレーンの手動操作のみを可能にする第2の制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
自動倉庫用のスタッカクレーンの走行通路の一端に設置されて該走行通路への人の侵入を防止するスタッカクレーンの安全柵において、前記安全柵には扉を設けるとともに、該扉にはその外側から安全プラグを差し込む外側プラグ差込部と、その内側から安全プラグを差し込む内側プラグ差込部とを設け、さらに前記外側プラグ差込部に安全プラグを差し込んだことを検出した際に安全柵の外側から前記スタッカクレーンの遠隔自動操作を可能にする第1の制御手段と、前記扉の内側プラグ差込部に安全プラグを差し込んだことを検出した際に安全柵の内側での前記スタッカクレーンの手動操作のみを可能にする第2の制御手段とを設けたことを特徴とするスタッカクレーンの安全柵。
IPC (2件):
B65G 1/00 511
, B65G 1/04 501
FI (2件):
B65G 1/00 511 B
, B65G 1/04 501
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