特許

J-GLOBAL ID：200903083143459770

粉砕装置

発明者： 鈴木 雅喜 ,  三輪 英二
出願人/特許権者： 株式会社イナックス
代理人 (1件)： 吉田 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-308269
公開番号（公開出願番号）：特開平9-122525
出願日： 1995年10月31日
公開日（公表日）： 1997年05月13日
要約：

【要約】【解決課題】生ゴミを粉砕して排出する生ゴミの粉砕装置において、粉砕が実際に終了したことが明確に分かるようにし、粉砕装置の利便性,安全性を高める。【解決手段】処理槽と駆動部としてのモータ42とを備え、処理槽内に投入された生ゴミを粉砕して排出する生ゴミの粉砕装置16において、生ゴミの粉砕終了をモータ42の電流値変化に基づいて検知する粉砕終了検知器48を設ける。そして粉砕終了検知器48からの粉砕終了検知信号に基づいて表示灯36を点灯状態から消灯させ、或いは消灯状態から点灯させる。また併せてモータ42を自動停止させるようにする。

請求項（抜粋）：

処理槽と駆動部としてのモータとを備え、該処理槽内に投入された生ゴミを粉砕して排出する粉砕装置において該生ゴミの粉砕の終了を検知する粉砕終了検知手段を備えたことを特徴とする粉砕装置。