特許
J-GLOBAL ID:200903083143817260
太陽電池モジュールおよびその敷設構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-099179
公開番号(公開出願番号):特開2004-311502
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】鉄道線路の軌道面を利用してここに多数枚の太陽電池モジュールを枕木の上に並べて敷設する際に、モジュールの受光面に雨水が滞留するのを排除して発電効率の低下を防ぐようにする。【解決手段】表裏両面を保護材で封止したシート状の太陽電池に補強板4を裏打ちしたパネル体になる太陽電池モジュール1であって、その多数枚を鉄道線路の軌道10に沿いレール10aの内側の軌道面上に敷設して太陽光発電を行うようにしたものにおいて、前記補強板4を中央で山折り(山折り線:P)してモジュール全体を緩やかな山型に形成し、ここに降った雨水をモジュールの受光面から速やかに流下排水させて雨水の滞留に起因する発電効率の低下を防ぐようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表裏両面を保護材で封止したシート状の太陽電池に補強板を裏打ちしたパネル体になり、鉄道線路の軌道に沿いレール内側の軌道面に敷設して太陽光発電を行う太陽電池モジュールにおいて、
前記補強板の中央を山折りしてモジュール全体を山型に形成したことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5F051JA02
, 5F051JA06
, 5F051JA09
, 5F051JA20
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