特許
J-GLOBAL ID:200903083148759748

分散型発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291803
公開番号(公開出願番号):特開平7-142172
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 高輝度に発光し、かつ低温焼成および全体構造の薄肉化が可能な分散型発光素子を提供する。【構成】 金属素地10の表面に、絶縁反射層20、バインダ中に蛍光体31を分散させた蛍光体発光層30、透明導電膜40および表面保護層50を順次形成すると共に、前記金属素地10と前記透明導電膜40とを電気的に連結した分散型発光素子において、前記絶縁反射層20を、下層側多孔性無機絶縁層21および上層側封孔性無機絶縁層22の二層構造としたことを特徴とする。下層側多孔性無機絶縁層21としてはアルミナ・シリカ膜が、また上層側封孔性無機絶縁層22としては白色ガラス膜またはシリカ膜が用いられる。
請求項(抜粋):
金属素地10の表面に、絶縁反射層20、バインダ中に蛍光体31を分散させた蛍光体発光層30、透明導電膜40および表面保護層50を順次形成すると共に、前記金属素地10と前記透明導電膜40とを電気的に連結した分散型発光素子において、前記絶縁反射層20を、下層側多孔性無機絶縁層21および上層側封孔性無機絶縁層22の二層構造としたことを特徴とする分散型発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/22 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/20

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