特許
J-GLOBAL ID:200903083149334503

ハンドレバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108340
公開番号(公開出願番号):特開平8-303262
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 例えば、被駆動部材としてのスロットル弁の開度をケーブルを介して調節できるとともに所望の開度に保持させ得、かつ、即座に最小開度に戻すことができて高い安全性を確保できるとともに、手指を疲れ難くでき、さらには、スロットル弁を最小開度に戻される前の開度にしたい場合にも再調節を不要にできる等の良好な操作性が得られるようにされたハンドレバー装置を提供すること。【構成】 回動操作されるメインレバー30とサブレバー60とを有し、被駆動部材CVに連結されたケーブル20を動滑車50を介して前記サブレバー60で引っ張るようにされ、かつ、前記メインレバー30により前記動滑車50を移動させるようにされてなる。
請求項(抜粋):
回動操作されるメインレバー30とサブレバー60とを有するハンドレバー装置10において、前記サブレバー60が被駆動部材CVに連結されたケーブル20をケーブル折返し部材50を介して引っ張るようにされ、かつ、前記メインレバー30により前記ケーブル折返し部材50を移動させることを特徴とするハンドレバー装置。
IPC (2件):
F02D 11/02 ,  A01D 34/68
FI (4件):
F02D 11/02 H ,  F02D 11/02 F ,  F02D 11/02 Q ,  A01D 34/68 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-285236
  • 特開昭53-079122

前のページに戻る