特許
J-GLOBAL ID:200903083154384659

フラックス入りワイヤによるステンレス鋼のプラグ溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-058285
公開番号(公開出願番号):特開平7-241668
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 ステンレス鋼を炭素鋼へプラグライニングする溶接方法において安定した溶接面及び溶け込みを得る。【構成】 板厚0.8〜2.5mmのステンレス鋼を炭素鋼へプラグライニングするにあたり、直径が板厚の4.5〜6.5倍に加工されたステンレス鋼の円孔の周囲を1層にて溶接し、2秒以内に前記円孔の中央部へ再度アークを発生し余盛を設けるフラックス入りワイヤによるステンレス鋼のプラグ溶接方法。【効果】 ビード表層部の希釈が少ないため耐食性が良好で、また溶接部分を比較的平坦にできる。
請求項(抜粋):
板厚0.8〜2.5mmのステンレス鋼を炭素鋼へプラグライニングする溶接方法において、直径が板厚の4.5〜6.5倍に加工されたステンレス鋼の円孔の周囲を1層にて溶接し、2秒以内に前記円孔の中央部へ再度アークを発生し余盛を設けることを特徴とするフラックス入りワイヤによるステンレス鋼のプラグ溶接方法。
IPC (4件):
B23K 9/02 ,  B23K 9/04 ,  B23K 9/23 ,  B23K 33/00

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