特許
J-GLOBAL ID:200903083156378192
光ファイバセンサシステムおよび外力検知センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239915
公開番号(公開出願番号):特開2005-184772
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 光ファイバセンサを用い、監視エリアが広範囲にわたっても人物の検知が容易に出来る人物検知システムを提供する。【解決手段】 シート表面に光ファイバを固定した人物検知センサを監視エリアに設置する。光源から入力された基準信号光は光ファイバを伝送し、伝送光として演算装置に出力されパワーが検出される。監視エリアの床面上に人物がいると人物検知センサ変形をすると共に光ファイバに曲がりが発生する。その結果、伝送光のパワーが変動し、人物の有無を検知することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基準信号光を出力する光源と、監視エリア内に設置され外力を検知するセンサと、演算装置とを備えた光ファイバセンサシステムであって、
前記センサは、略平面状のシートと、該シートに固定され、該シートに加わった外力に応じて変形すると共に、一端が前記光源に、他端が前記演算装置に接続された光ファイバとを備え、
前記演算装置は、前記光ファイバより出力された信号光のパワーを算出する手段と、外力の有無を判定するための信号光のパワー基準値を記憶する手段と、該パワーと該パワー基準値とを比較して外力の有無を判定する手段とを備え、
たことを特徴とする光ファイバセンサシステム。
IPC (4件):
H04B10/00
, G08C15/00
, G08C17/00
, H04B10/22
FI (3件):
H04B9/00 A
, G08C15/00 K
, G08C17/00 Z
Fターム (37件):
2F073AA21
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BB06
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073CC02
, 2F073DD04
, 2F073FH01
, 2F073FH05
, 2F073FH07
, 2F073FH12
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG05
, 2F073GG07
, 2F073GG09
, 5K102AA11
, 5K102AA63
, 5K102AD01
, 5K102LA11
, 5K102LA26
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102MH15
, 5K102MH22
, 5K102PB16
, 5K102PC12
, 5K102PH41
, 5K102PH46
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB02
, 5K102RD04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
入退室監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130108
出願人:池田茂
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