特許

J-GLOBAL ID：200903083158230966

通信回線のチェック方法

発明者： 安藤 秀朗 ,  森松 隆史 ,  古川 英夫 ,  重松 信義
出願人/特許権者： 三浦工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-172679
公開番号（公開出願番号）：特開平8-340385
出願日： 1995年06月14日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：

【要約】【目的】 通信回線のチェック方法を提供する。【構成】 ボイラおよびボイラ関連機器を併設してなる施設現場Aと遠隔地にあるサービス拠点Bとの間を、前記ボイラおよびボイラ関連機器に具備した各自動運転制御装置の運転データを自動発着信が可能な各モデムを介して、通信回線17で接続したボイラ等の管理用データ通信システムにおいて、前記サービス拠点Bに設置のコンピュータ21に通信確認コマンドを設定し、サービス拠点Bから施設現場Aに対して前記通信確認コマンドを送信し、この通信確認コマンドの送信に応答して前記施設現場Aから予め設定した通信確認信号がサービス拠点Bに対して返信されることにより通信回線17をチェックすることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

ボイラおよびボイラ関連機器を併設してなる施設現場Aと遠隔地にあるサービス拠点Bとの間を、前記ボイラおよびボイラ関連機器に具備した各自動運転制御装置の運転データを自動発着信が可能な各モデムを介して、通信回線17で接続したボイラ等の管理用データ通信システムにおいて、前記サービス拠点Bに設置のコンピュータ21に通信確認コマンドを設定し、サービス拠点Bから施設現場Aに対して前記通信確認コマンドを送信し、この通信確認コマンドの送信に応答して前記施設現場Aから予め設定した通信確認信号がサービス拠点Bに対して返信されることにより通信回線17をチェックすることを特徴とする通信回線のチェック方法。

IPC (4件)：

H04M 11/00 301 ,  F23N 5/26 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 9/00 311

FI (4件)：

H04M 11/00 301 ,  F23N 5/26 R ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04L 13/00 313

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 回線試験機能を備えた通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-085503   出願人：富士通株式会社
• データ通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-140783   出願人：山武ハネウエル株式会社