特許

J-GLOBAL ID：200903083158511299

情報処理システムにおける電源制御方法及び情報処理システム及び情報処理システムにおける電源制御プログラム及び電子機器及び電子機器における電源制御方法及び電子機器における電源制御プログラム及び記憶媒体

発明者： 藤田 茂
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-362614
公開番号（公開出願番号）：特開2003-162347
出願日： 2001年11月28日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】 USBホスト機器等の情報機器の小型化、低価格化、設置の簡便さを実現することが可能な情報処理システムにおける電源制御方法及び情報処システム及び情報処理システムにおける電源制御プログラム及び電子機器及び電子機器における電源制御方法及び電子機器における電源制御プログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 自己電源を持たないUSBデバイス機器100と、USBデバイス機器100へ電源を供給する機能を持ったUSBホスト機器120とから成り、USBホスト機器120は、USBデバイス機器100と接続した際にUSBデバイス機器100から供給される電源をUSBデバイス機器100に戻し、USBデバイス機器100は、戻された電源によってUSBホスト機器120が接続されたことを検出し、USBインタフェース回路部102を有効化し、USBホスト機器120は、USBインタフェース回路部102が有効化されたことを検出するとUSBデバイス機器100から供給される電源の供給を開始するように動作する。

請求項（抜粋）：

第1の情報機器と第2の情報機器とから成る情報処理システムにおける電源制御方法であって、前記第2の情報機器は、前記第1の情報機器と接続した際に前記第1の情報機器から供給される電源を前記第1の情報機器に戻し、前記第1の情報機器は、戻された電源によって前記第2の情報機器が接続されたことを検出し、インタフェース回路を有効化し、前記第2の情報機器は、前記インタフェース回路が有効化されたことを検出すると前記第1の情報機器から供給される電源の供給を開始することを特徴とする情報処理システムにおける電源制御方法。

FI (2件)：

G06F 1/00 334 B ,  G06F 1/00 330 F

Fターム (7件)：

5B011DB22 ,  5B011EA05 ,  5B011EB03 ,  5B011EB06 ,  5B011GG03 ,  5B011MA12 ,  5B011MB11