特許
J-GLOBAL ID:200903083159985251

センシングファイバ敷設構造及びこれを用いた切り取り斜面崩壊検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291398
公開番号(公開出願番号):特開平8-145734
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 誤報の発生が少ない信頼性の高いセンシングファイバ敷設構造と、この敷設構造を利用した切り取り斜面崩壊検出装置を提供する。【構成】 交通路に沿って構築された切り取り斜面に植設された土砂止め壁3と、この土砂止め壁の上辺部に沿って架設した光ファイバ敷設用溝6と、この光ファイバ敷設用溝の延長方向の所定間隔毎に設けた複数の突起8と、この突起の設置位置毎に突起に巻回され、予め緩い歪みが与えられて光ファイバ敷設用溝に収納されて敷設されたセンシング用光ファイバとによって構成したセンシングファイバ敷設構造と、この敷設構造を利用した切り取り斜面崩壊検出装置を提案する。
請求項(抜粋):
交通路に沿って構築された切り取り斜面に植設された土砂止め壁と、この土砂止め壁の上縁部に支持されて架設した光ファイバ敷設用溝と、この光ファイバ敷設用溝の延長方向の所定間隔毎に設けた複数の突起と、この突起の設置位置毎に突起に巻回されて予め緩い歪みが与えられた状態で光ファイバ敷設用溝に収納されて敷設されたセンシング用の光ファイバとによって構成したセンシングファイバ敷設構造。
IPC (3件):
G01D 21/00 ,  E02D 17/20 106 ,  G02B 6/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-150160
  • 特開平3-233319
  • 特表昭58-501336
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