特許
J-GLOBAL ID:200903083161078024
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256977
公開番号(公開出願番号):特開2000-089223
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】バックライト装置の厚みを低減して液晶表示装置全体を薄型化し、当該バックライト装置の組立て作業の容易化を図る。【解決手段】第1の基板と第2の基板の重ね合わせ間隙液晶層を封入した液晶表示素子と、液晶表示素子の背面に設置したバックライト装置とを具備し、バックライト装置を収納するモールドケースと上フレームとで液晶表示素子を固定し、バックライト装置が、透明材料からなる導光板GLBの少なくとも一側縁である入光面に沿って配置した線状光源LPと、線状光源LPの発光光を導光板GLBに対して有効に入射させるための光源反射板LSと、導光板GLBの液晶表示素子側に積層した光拡散板SPS、および導光板GLBの液晶表示素子とは反対の側の全面をカバーする如く設置した反射板RFSを少なくとも有し、反射板RFSを線状光源LPの下面に延長して反射板延長部RFS-Eとすると共に、この反射板延長部RFS-Eを線状光源LPに関して導光板GLBの入光面とは反対側に屈曲し、かつ線状光源の上面に別体の反射シートLSを設置して光源反射板とした。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板の重ね合わせ間隙液晶層を封入した液晶表示素子と、前記液晶表示素子の背面に設置したバックライト装置とを具備し、前記バックライト装置を収納するモールドケースと上フレームとで液晶表示素子を固定した液晶表示装置において、前記バックライト装置が、透明材料からなる導光板の少なくとも一側縁である入光面に沿って配置した線状光源と、線状光源の発光光を導光板に対して有効に入射させるための光源反射板と、導光板の前記液晶表示素子側に積層した光拡散板、および導光板の前記液晶表示素子とは反対の側の全面をカバーする如く設置した反射板とから少なくとも構成され、前記反射板を線状光源の下面に延長すると共に、線状光源に関して導光板の入光面とは反対側に屈曲し、かつ線状光源の上面に別体の反射シートを設置して前記光源反射板としたことを特徴とする液晶表示装置。
Fターム (7件):
2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FD11
, 2H091GA13
, 2H091LA11
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