特許
J-GLOBAL ID:200903083162301355

誘導加熱コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189174
公開番号(公開出願番号):特開平10-032085
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 各素線の接着性を向上させて加工コストを低減し、発熱量のばらつきを抑えて均等な誘導加熱を可能とする。【解決手段】 導線4の周囲に絶縁層5及び接着層6を有する複数本の素線2を束にして2組のリッツ線3を形成する。リッツ線3を交互に交差させながら渦巻き状に巻回し、通電により、前記接着層6を溶融して一体化する。
請求項(抜粋):
複数本の素線を撚ることなく束にして2組のリッツ線を形成し、該リッツ線を交互に交差させながら渦巻き状に巻回したことを特徴とする誘導加熱コイル。
IPC (2件):
H05B 6/12 311 ,  H05B 6/36
FI (3件):
H05B 6/12 311 ,  H05B 6/36 D ,  H05B 6/36 A

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