特許
J-GLOBAL ID:200903083162322220

航空障害灯の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057842
公開番号(公開出願番号):特開2000-262049
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 航空障害灯の発光素子の温度を抑えて発光素子の寿命を十分に延ばすとともに、航空障害灯の小型化及び軽量化を図る。【解決手段】 商用電源40からの交流は、整流回路41により全波整流される。この全波整流された交流は、FET42によりスイッチングされる。FET42を通過した電流が平滑回路43によって平滑される。この平滑化された電流が、LED4に流れる。LED4に流れる電流が抵抗器44によって検出される。この検出信号に基づいて、制御信号発生回路45は、LED4に流れる電流が略々所定電流となるように、FET42に前記制御信号を供給する。FETのスイッチング動作によるため、駆動装置の発熱量が低減され、それによりLED4の温度を抑えることができる。
請求項(抜粋):
多数の発光素子を備えた航空障害灯の駆動装置において、入力された交流を全波整流又は半波整流する整流回路と、前記整流回路により整流された交流を制御信号に応じてスイッチングする半導体スイッチング素子と、前記半導体スイッチング素子の導通時に当該半導体スイッチング素子を通過する電流を平滑化して前記発光素子に流す平滑回路と、前記発光素子に流れる電流を検出する電流検出部と、前記電流検出部からの検出信号に基づいて、前記発光素子に流れる電流が略々所定電流となるように、前記半導体スイッチング素子に前記制御信号を供給する制御信号発生回路と、を備えたことを特徴とする航空障害灯の駆動装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/12 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H02M 3/155 J ,  H02M 7/12 A ,  H05B 37/02 J
Fターム (27件):
3K073AA43 ,  3K073AA87 ,  3K073AB01 ,  3K073BA09 ,  3K073CG02 ,  3K073CJ17 ,  5H006BB07 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H006DB03 ,  5H006DC02 ,  5H006FA02 ,  5H730AA15 ,  5H730AA20 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730DD28 ,  5H730EE59 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05 ,  5H730VV01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006295   出願人:中部電力株式会社, 株式会社サンコーシヤ
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250112   出願人:キヤノン株式会社

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