特許
J-GLOBAL ID:200903083164026408
駆動伝達機構及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062471
公開番号(公開出願番号):特開平8-270642
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 回転精度を向上させ得た駆動伝達機構及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。また画像品質を向上させ得たプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 カップリング凸軸とカップリング凹軸を係合して回転力を伝達する駆動伝達機構において、前記カップリング凸軸は少なくとも3点の位置決め点をもつ形状の凸部を有し、前記カップリング凹軸は前記カップリング凸軸の凸部を挿入可能であり、前記凸部の位置決め点が当接し得る形状の凹部を有し、前記凸部形状の外接円径をD<SB>0 </SB>とし、前記凹部形状の内接円径をD<SB>1 </SB>及び外接円径をD<SB>2 </SB>としたとき、D<SB>1 </SB><D<SB>0 </SB><D<SB>2 </SB>の関係を有するよう構成する。また、他の構成はプロセスカートリッジとこれを装着する画像形成装置間の駆動力の伝達を前記駆動伝達機構によって行う。
請求項(抜粋):
カップリング凸軸とカップリング凹軸を係合して回転力を伝達する駆動伝達機構において、前記カップリング凸軸は少なくとも3点の位置決め点をもつ形状の凸部を有し、前記カップリング凹軸は前記カップリング凸軸の凸部を挿入可能であり、前記凸部の位置決め点が当接し得る形状の凹部を有し、前記凸部形状の外接円径をD<SB>0 </SB>とし、前記凹部形状の内接円径をD<SB>1 </SB>及び外接円径をD<SB>2 </SB>としたとき、D<SB>1 </SB><D<SB>0 </SB><D<SB>2 </SB>の関係を有するよう構成したことを特徴とする駆動伝達機構。
IPC (3件):
F16C 13/02
, G03G 21/16
, G03G 21/18
FI (3件):
F16C 13/02
, G03G 15/00 554
, G03G 15/00 556
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