特許
J-GLOBAL ID:200903083165481540

継電器の制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073817
公開番号(公開出願番号):特開平11-273490
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 リバウンドの発生により接点寿命が著しく短縮するという零点制御のウィークポイント課題を解決し、リバウンドの検出を経済的に実現すると共に、継電器のメンテナンス警報や継電器駆動の強制停止等、安全確保の提供を目的とする。【解決手段】 交流電源1の零点を検出するための零点検出手段5と、零点検出手段5の信号に基づき継電器の接点4を交流電源1の零点近傍で開閉するための制御手段と、継電器の接点4の開閉を検出する接点開閉検出手段と、接点開離直後に再閉成するリバウンド検出手段6を有している。
請求項(抜粋):
交流電源で駆動される負荷と、継電器の接点で制御する継電器の制御回路であって、前記交流電源の零点を検出するための零点検出手段と、前記零点検出手段の信号に基づき前記継電器の接点を前記交流電源の零点近傍で開閉するための制御手段と、前記継電器の接点の開閉を検出するための接点開閉検出手段と、前記継電器の接点の開離直後に発生するリバウンドを検出するためのリバウンド検出手段とを備えた継電器の制御回路。
IPC (2件):
H01H 9/56 ,  H01H 47/00
FI (2件):
H01H 9/56 ,  H01H 47/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-215019
  • 特開平2-215019

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