特許
J-GLOBAL ID:200903083168989189

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011274
公開番号(公開出願番号):特開2003-215893
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 トナー切れ間際に増加する反転カブリを抑制し、初期から長期にわたって良好な出力画像を得る。【解決手段】 トナーの極性と逆極性の粒子を外添したトナーを使用し、トナー残量検知手段によってトナー残量が所定量以下であることを検知すると、所望の極性と逆極性に帯電したトナーが非画像形成時に現像剤容器内から排出するように帯電および現像バイアスの設定を変更する。
請求項(抜粋):
現像剤と、像担持体を一様に帯電する帯電手段と、前記現像剤を保持・搬送し像担持体上の潜像を現像する現像剤担持体にバイアスを印加するバイアス印加手段と、前記現像剤の残量を検知する現像剤残量検知手段と、前記現像剤担持体および帯電手段に印加するバイアスを制御するバイアス制御手段と、を有する画像形成装置において、前記現像剤は帯電極性が前記現像剤と逆極性の粒子が外添された現像剤であり、前記現像剤残量検知手段は現像剤の残量が所定量以下になったことを検知する手段であり、前記バイアス制御手段は前記現像剤残量検知手段により現像剤の残量が所定量以下になったことを検知すると、非画像形成時に印加する現像および帯電バイアスの設定を変更する手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (33件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005DA03 ,  2H027DD02 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027EC15 ,  2H027EC18 ,  2H027EC20 ,  2H027EF07 ,  2H027EF12 ,  2H073AA03 ,  2H073BA04 ,  2H073BA07 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073BA22 ,  2H073BA43 ,  2H073CA02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD36 ,  2H077AD37 ,  2H077BA09 ,  2H077CA19 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA58 ,  2H077DB08 ,  2H077EA14 ,  2H077EA24

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