特許
J-GLOBAL ID:200903083171258918
魚釣用リールのハンドル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244093
公開番号(公開出願番号):特開2004-081046
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】基端部がリールの入力軸に接続されたハンドルアームと、同ハンドルアームの先端部に上記入力軸と平行に突出固定されたハンドルシャフトと、同ハンドルシャフトの外周に回転可能に保持されたハンドルノブとを備え、同ハンドルノブは筒状部と同筒状部の先端部に直交して取り付けられた握り部とからなる魚釣用リールのハンドルにおいて、短時間で容易に筒状部に握り部を着脱可能なハンドルノブを備えたハンドルを提供する。【解決手段】筒状部の先端部外周に設けられた環状溝と、握り部の側部に設けられ、握り部の軸線に直交し、奥端が閉じ、筒状部の先端部が嵌入される横穴と、握り部の一方の延伸部に設けられ、奥端が上記横穴に連通し、一部に雌ネジが設けてある貫通孔と、握り部の貫通孔に螺着され、先端が上記筒状部の環状溝に嵌入される握り部取付け用雄ネジ部材とを備えた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基端部が魚釣用リールの入力軸に接続されたハンドルアームと、同ハンドルアームの先端部に上記入力軸に平行に突出固定されたハンドルシャフトと、同ハンドルシャフトの外周に回転可能に保持されたハンドルノブを備え、同ハンドルノブは上記ハンドルシャフトの外周に回転可能に保持された筒状部と同筒状部の先端部に直交して取り付けられた棒状の握り部とからなる魚釣用リールのハンドルにおいて、
上記筒状部の先端部外周に設けられた係合部と、
上記握り部の側部に設けられ、同握り部の軸線に直交し、奥端が閉じ、上記筒状部の先端部が嵌入される横穴と、
上記握り部の一方の延伸部に設けられ、奥端が上記横穴に連通し、一部に雌ネジが設けてある貫通孔と、
上記握り部の貫通孔に螺着され、先端が上記筒状部の係合部に嵌入される握り部取付け用雄ネジ部材とを備え、
上記握り部の横穴に嵌入された上記筒状部の係合部に、上記握り部の貫通孔に螺着された握り部取付け用雄ネジ部材の先端部が係合され、筒状部と握り部とが結合されてハンドルノブが構成されることを特徴とする魚釣用リールのハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K89/01 D
, A01K89/015 D
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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釣り用リールのハンドル組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-196135
出願人:株式会社シマノ
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両軸受型リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329578
出願人:株式会社ケン・マツウラレーシングサービス
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両軸受リールのハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-106756
出願人:リョービ株式会社
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