特許
J-GLOBAL ID:200903083173645382
表皮層を有する樹脂成形品の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280095
公開番号(公開出願番号):特開2001-096571
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 表皮シートを賦形することなく、そのままの状態で金型装置の型間にセットして、優れた外観を備えた表皮層を有する樹脂成形品を成形可能な表皮層を有する樹脂成形品の成形方法を提供する。【解決手段】 金型装置21の固定型22と可動型23との間に表皮シート31をルーズクランプ状態でセットする。この状態で、仮止めコア40により固定型22側のスライドコア26の凹部41上に仮止めする。そして、バリ切り用スライドコア37を固定型22側に移動させて型締めする。この状態で、可塑化された樹脂材料をポット27aを介して、スタンピング成型法により、それらの型22,23間に形成されるキャビティ36内に注入充填する。これにより、表皮シート31の裏側に基材を一体成形する。
請求項(抜粋):
金型装置の固定型と可動型との間に表皮シートをルーズクランプ状態でセットし、可動型を固定型側に型締めして、それらの型間に形成されるキャビティ内に表皮シートを配置した後、キャビティ内に樹脂材料を注入して、表皮シートの裏側に基材を一体成形することを特徴とする表皮層を有する樹脂成形品の成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/14
, B29C 45/33
, B29K105:20
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 45/14
, B29C 45/33
, B29K105:20
, B29L 9:00
Fターム (23件):
4F202AD08
, 4F202AD20
, 4F202AG03
, 4F202AH25
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CQ01
, 4F202CQ07
, 4F206AD08
, 4F206AD20
, 4F206AG03
, 4F206AH25
, 4F206JA03
, 4F206JB13
, 4F206JF05
, 4F206JM04
, 4F206JM05
, 4F206JM13
, 4F206JN13
, 4F206JN22
, 4F206JQ81
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