特許
J-GLOBAL ID:200903083173832859

計算機システムの電源切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226884
公開番号(公開出願番号):特開平8-095872
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】計算機システムの性能を低下させることなく、キャッシュメモリのフラッシュ動作を確実に行う装置を提供する。【構成】少なくともマイクロプロセッサユニット11とキャッシュメモリ12と補助記憶装置13とを備える計算機1と、この計算機1に電源を供給するシステム電源2と、このシステム電源2から計算機1への電源の投入・切断を指令する電源スイッチ4と、を備えてなる計算機システムの電源切断方法において、計算機システムは電源切断時間を設定時間とするタイマ3を備え、このタイマは電源スイッチ4から電源切断信号41を受信し、電源切断時間経過後システム電源2から計算機1への電源供給を切断する。
請求項(抜粋):
少なくともマイクロプロセッサユニットと、キャッシュメモリと、補助記憶装置と、を備える計算機と、この計算機に電源を供給するシステム電源と、このシステム電源から前記計算機への電源の投入・切断を指令する電源スイッチと、を備えてなる計算機システムの電源切断方法において、計算機システムは、電源切断時間を設定時間とするタイマを備え、このタイマは、前記電源スイッチから電源切断信号を受信し、前記電源切断時間経過後、前記システム電源から前記計算機への電源供給を切断する、ことを特徴とする計算機システムの電源切断方法。
IPC (2件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 1/26

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