特許
J-GLOBAL ID:200903083177277639

ドア開口部の保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202298
公開番号(公開出願番号):特開平5-025978
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】例えばベッド、担架あるいは配膳車等の運搬手段の出入りが伴うドア開口部周縁の保護及び運搬手段の衝撃の緩和を図る。【構成】ドア開口部1を構成する側枠2,3の開口側縁部に凹状の段部4を形成する。段部4に上下方向に適宜間隔をおいてブラケット6を取付ける。ブラケット6に設けられた係止突部6bに、クッション材8を被着した支持材7の嵌合部7bを嵌合係止してを固定する。これにより、取付作業を簡単に行うことができる。また、クッション材8により段部4の表面及び段部4に連なる側枠開口面が被覆され、ドア開口部周縁の保護及び運搬手段の衝撃の緩和が図れる。
請求項(抜粋):
ドア開口部の少なくとも対向する両側枠の開口側縁部に凹状の段部を形成し、上記段部には、その上下方向に適宜間隔をおいてブラケットを取付けると共に、このブラケットにクッション材を被着した支持材を固定して、上記クッション材により上記段部の表面及び段部に連なる側枠開口面を被覆してなることを特徴とするドア開口部の保護構造。
IPC (3件):
E06B 7/22 ,  E06B 1/04 ,  E06B 1/52

前のページに戻る